首から肩にかけての慢性的な痛み
30代女性
【お悩み】
首から肩にかけての慢性的な疼痛
【経緯】
20代の頃から首から肩にかけて重たい感覚があったそうで、そのまま放置していたらいつしかズキズキと痛みを感じるようになっていき、睡眠も浅くなってしまわれたそうです。
【見立て】
検査をしている際、腕の上げ下げに伴う肩甲骨の動きがあまり良くありませんでした。このことから肩甲骨の動きの悪さによって肩の僧帽筋付近に過剰な負荷が掛かっていると想定し、首、肩、背中、腕と施術範囲を広めにとっていきました。
【施術後の様子・変化】
うつ伏せ→仰向けから起き上がってもらった時点で今まで感じたことのない体の軽さを感じられたと仰って頂き、腕を回してもらったところ、肩甲骨の動きがあきらかに良くなっていました。
初めの状態が10だとしたら2くらいまで下がったと仰って頂けました。
定期的なメンテナンスでお体お大事になさって下さい。
2023年1月16日